• HG1/144 ジム「ククルスドアンの島」版 スレッガー・ロウ搭乗機(全塗装完成品)
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商品の詳細

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ククルスドアン版のスレッガージム

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ボディー色をブルー系に変更

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銃器持ち手は左右であります

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エンブレム関係はすべて自作水転写デカール

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追加武器に30MMのマシンガンを導入

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※撮影のためアクションベース使用

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ビームサーベルはグラデ塗装

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この作例での搭載艦コードは「WB111」

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足の裏がみえる画像

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附属品一式。純正の水転写デカールは未使用

製品: バンダイ HGククルス・ドアンの島シリーズ
サイズ: 1/144スケール
使用頻度:2024.02/19完成
備考:プレミアムバンダイ限定キット。武装に30MMの銃器をひとつ導入

最新のオリジン系アニメで登場のスレッガージムです。先日出品した武装豊富なジムは店頭販売用MSD版からの改造作例でしたがこれは正真正銘プレミアムバンダイ限定キットのククルスドアン版スレッガー搭乗機を使用した作例です。
 アニメ化によりスレッガー搭乗機のカラーリングがグリーン(ブルーグリーン)であると映像化されましたが、この作例ではそれ以前の通説となっていたブルーを主体とした機体色にまとめました。 これまでにも数多くのモデラーによって再現されてきた人気カラーでもあるわけですが、1stアニメ/ジ・オリジン版/ククルスドアン版 の3種ガンダム作品が同一の物語・伏線あるいは公式設定で成り立っているわけでもないようなので、ククルスドアン版の公式設定にとらわれないスレッガー機の外観に仕立てることにいたしました。 彼のパイロットスーツもブルーでしたしどうせならそこに合わせたいなと。
キットとしては配色ごとにほぼ完全なパーツ分割を達成しており塗装に便利な構成ですが、造形の緻密さを活用してパネル単位での配色アレンジをおこない、先に出品したショルダーキャノン/ミサイルポッド装備のMSD版と同様にさらなるカラー細分化をすすめました。ヒザからスネへかけてブルー部を拡張するなどしており、エンブレム関係の水転写デカール類にも発色をブルー系に変更した自作品を使用しています(キット付属品は使いませんでした)。 そのほかカイとハヤトのガンキャノンとも通ずるホワイトベースの艦載コード表記等も新造。この作例でのナンバーは「111」です。

キット構成への工作点
頭頂メインカメラ両脇のラインを輪郭彫りだし。 スミ入れを定着しやすくするための連邦系ヘッドの常套工作です。
股間ブロック前面に四角いパネル造形を追加。コトブキヤMSGの四角モールドを使用。
武装に30MMオプション武装の銃器を追加。 このジムはもともとビーム兵器の手持ち武器がふたつあり両手持ちも可能なんですが、ちょっとスリムにカッコつけすぎにも見えますもので、ビームライフルよりさらにゴツくみえるサイズのマシンガンっぽいものを用意しました。ここは作った私のただの趣味です。片手を銃身に添えて持ち上げながら構える等がさまになります(※画像5や6など)。30MM規格の製品なので保持についてはサーベル持ち手のほうが良いでしょう。

 また、私のこれまでの出品作例にもあるようにメッキビーズ使用による細部ノズル追加工作とステンレス針を打ち込んでのピン打ちリベット追加工作もおこないました(彩り追加の工作)。

全体の基本的な製作は 各部接着を経ての合わせ目処理&パーティングライン処理・サーフェーサー・ガイアカラーによる塗装(つや消しコート含む)。 ガンプラを完成製作させるスタンダードな工程でおこなっています。 スミ入れはタミヤのエナメル塗料流し込み。色はグレーまたはブラウン系を使用しています。 スミ入れ塗料が定着しにくい形状の部分などには0.05mmマーカーでのふき取り手法も使用しています。

カラーリングはククルスドアン版のアニメ画で定義されたブルーグリーンの設定カラーではなく、この劇場版アニメ公開以前までの通説であったブルーの機体色に変更。 各部造形の配色もこのブルーを別の部位に拡大した原色強化のアレンジ配色。 顔面のアゴ先端/股間ブロック上部/ヒザ装甲先端側/脚部スネまわり などの本来ホワイトの箇所をブルー化。
ホワイト部は設定どおりの純正色でも明/暗の二色を使い分ける配色ですが、胸部ダクト外周などもホワイト化するなど若干変更あり。
手首は一年戦争当時の連邦MSのまるごとグレー塗りつぶしカラーではなく、指をフレーム色(ガンメタ)に、手の甲アーマー部は外装色(ホワイト)として分けることで、もっと後発なMSの定番パターンに寄せてあります。 
バーニア内径色はレッド系。
肩の上面や腰サイドアーマーラッチにブラック面を追加。 大腿部上部のオリジン系のディテールはフレーム色扱いにしてガンメタ化。
銃器類の色は指定色のグレー塗りつぶしだとさすがに芸がないので外装・機関部・グリップ部 などの部位単位で多色化。
フレームや関節類の塗装にはグレーではなく調色したガンメタルを使用。純色グリーンを混ぜての緑がかったガンメタル。 関節部のインナーフレームにはパールゴールドも使用しメタル部の組み合わせ配色。 足裏の爪モールドにはゴールド系による塗り分けもおこなっています。 これらは外装部と違いクリアー表現です。

以下、カラーガイド(※比率の%は曖昧な感覚的数値です)
ホワイト部(暗) ホワイト80% コバルトブルー15% ミディアムブルー5%  シャドー部にはミディアムブルーで暗くしたものを使用
ホワイト部(明)  ホワイト95%  ミディアムブルー5%  
ブルー部   アイスコバルトブルー100%  シャドー部にはブラックでやや暗くしたものを使用
レッド部   スカーレット60%  ブライトレッド40%  
ブラック部   ブラック80%  ホワイト20%    
関節などのガンメタル部  シルバー60%  純色グリーン20%  ブラック20%
インナーフレーム等の銅系メタル  パールゴールド100%
足裏ゴールド部   スターブライトプラス100%
顔面バイザークリアー色  蛍光イエローグリーン100%
ビームサーベル  発生部 ホワイト100%→全体 蛍光ピンク100%→先端 蛍光ブルーを混ぜて暗く のグラデーションパターン(塗装した順でもあります)

細部に使用した市販品デカールは主にハイキューパーツ製。RBコーションデカールを主体に使用。、ホワイトの面へはグレーもしくはレッドとのツートーンの書体で、ブルーやブラック等の濃い発色の面へはホワイトの書体でおこなっています。
ピン打ちリベット工作をおこなった0.6mm開口部にはハイキューパーツ製NCデカールを使用。書体表記と貼り付け面積が極小すぎて使用が困難なほどに精密な絶版品デカールです。 
足首つま先のシルバーラインはハイキューパーツ製のラインデカール。
そのほか一部でクラウドデカールも導入して細部表記に使用してあります。

自作品の水転写デカールも数種を使用。  クリアデカールにレーザープリンターで印刷したもので水ににじむ心配なく使用できるものです。 定着にはかなり強めな軟化剤(10秒もつけるとデカールが溶解するハードタイプ)を使用。 
1. 地球連邦軍「E.F.S.F」(グレー)表記。  汎用性がこのうえなく高いので独自にテキストからデータを描きだして加工・編集し自作したもの。 使用箇所は右肩前面/シールド下部
2.スレッガーパーソナルエンブレム「S」。 イニシャルの「S(イエロー)」の中央で縦に赤い剣を重ねたデザインのククルスドアン版の専用エンブレム。プレミアムバンダイ限定キットのククルスドアン版スレッガージムに付属する水転写デカールを原画として、データ化したうえで解像度をあげ発色や各部の粗を修正したもの。製品版のデカールは黄土色かグレーのような色であまりキレイにみえないので(しかもひとつしかないので貼り損ねるとアウト)、わかりやすい発色とサイズに編集しなおしました。 使用箇所は  左肩/腰リアアーマー左側/シールド
3.ナンバー「77」。 ククルスドアン版のスレッガー機にもある表記。プレミアムバンダイ限定キットの附属デカールではグレーの書体ですがこの作例ではデザインはそのままにブルー系グラデーションの書体カラーに変更。使用箇所は 腰フロントアーマー左側/シールド面
4.搭載艦コード表記「RGM-79 WB 111」。ククルスドアン版のガンキャノン(カイ/ハヤト機)に使用されているデザインをもとに、機体形式をジムに変更・コードナンバーを104・109とは別物にデザインしなおしたものです。 劇中機のスレッガージムにこれが使用されているわけではなく、ホワイトベースへの配備順としてガンダム102、ガンキャノン104・109としているのでさらに後発で搭載された機体として他意の無い数字をあてたものです。1stガンダム劇場版では三機めのガンキャノン、オリジンでもセイラさんのジムなどが配備されたりするので、今回のように創作機体の作例をつくるのに活用できるよう何パターンか用意したナンバリングデカールの自作品です。使用箇所は  腰フロントアーマー右側/腰リアアーマー右側/左脚スネ部の側面/シールド面
5.ホワイトベース隊エンブレム(レッド&ブラック)。 一部のバンダイ製市販品デカールにも含まれるデザインですが点描カラー印刷だったり濃い発色の書体デザインが無いなどの不都合があるのので独自に画像データを再編集したもの。 使用箇所は 右脚のスネ部側面
6.機体形式「RGM-79」。使用箇所は 右前腕側面/右足首側面
7.アナハイムエレクトロニクス「AE(ブルー)」。 連邦軍MSにまんべんなく使用可能なので独自にカラーとサイズにバリエーションを用意したもの。  使用箇所は 左足首の側面/シールド下部
8.大腿部前面のライン状の細部表記(ブラック/ブルーのツートーン)。 私のデカール使用パターンではお約束になっている、左右いずれかの大腿部前面に使用する文字密度の高いデカール部を、完全に新規で描き起こしたもの。  オリジン系ジムは大腿部前面に縦割りの中央線があり(パーツ合わせ目ではない)、この彫りのラインが邪魔でデカールの使用面積が足らず困りものだったのですが、この造形にあわせて使用可能な縦に細長い細部表記を独自にデザインしました。 この用途に限らず細長デザインを活かしてラインデカールの演出として転用も可能(先に出品したスパルタンやレッドライダーにも使用しています)。
9.脚部のダンパーシステムの細部表記(ブラック)。 私のデカール使用パターンでお約束になっている両脚のスネの左右非対称図柄、その右脚側前面に使用している黒い四角っぽいデザインの図柄です。
10.連邦十字章(イエロー)。 ククルスドアン版のスレッガージム等に付属するマーキングデザインで、縦横十文字に割りが入り陸軍調にリメイクされた新しいタイプの連邦十字章。このジムのようにシャドーをかけた暗めのホワイトではイエローの発色が見えづらくなるので、ブラックで影をつけた書体表記にして視認性を高める工夫をしてあります。 使用箇所は 頭部の両サイドの耳
11.関節可動部警告表記BEWARE・CAUTION、腕部の武装ラッチ、ヒザの先端打突部警告表記  など諸々のお約束デザイン(歴代の自作デカールの累計)。 製品版には無いデザインやカラーを使うため、前述したエンブレムのようなシンボル的なものだけでなく関節まわりの目立たせる警告表記などに多用しています。

機体各所にビーズ工作及びピン打ちによるメタル調細部ディテール工作もしてあります。色はゴールドメッキとシルバーメッキ。サイズは1.5mmと2mm。  装着する箇所の配色別でゴールドとシルバーの使用選択をおこなっています。
ピン打ちリベット工作に使用しているのは有頭5号針(針の軸側0.6mm)です。針の太さとドリル開口穴のサイズをあわせ、接着なしにスナップフィットさせて固定しています

機体本体以外の付属品は
ビームライフル    前期型仕様のガンダムが装備していたライフルと同じもの。フォアグリップが折りたたみ状態から起きるほか腰背面に装着可能なジョイントが内臓されています
初期型ビームスプレーガン  スレッガー機など先行試作型が持っているタイプのもの
シールド    
ビームサーベル×2  片側一本挿しがジムのデフォルトですがランドセルのサーベルラックは両側装備も選択可能なアタッチメント式です。
手首バリエーションは純正手首   銃器持ち手(左右)/サーベル持ち手兼握り拳(左右)/平手(左右)  全合計6つになります
両腕の袖口の形状違い    前腕部を機銃つきにするかの有/無(※画像の両腕を比較参照)を選択できるパーツ。 私のデフォルト工作ではピン打ちリベット工作でとめてしまう箇所なので他の作例では交換不能でしたが今回はここをピン打ちせずにとどめてあり交換可能なままにしてあります。
ホイルシール(未使用)
水転写デカール(未使用)   店頭販売版ジムではこういったマーキング類が「シール」仕様となってしまっているので、これはプレミアムバンダイ限定キットならではの付加価値と呼べる部分でしょう
組立説明書  

以上です。
このククルスドアン版のジムからはヒジやヒザの側面ボルトまで色分けの別パーツ化をされたので、部品の細分化がすさまじく、完成までに紛失が多発しそうでヒヤヒヤものです。ヒザ装甲の連動可動や脚部後方のバーニア開閉部などパーツ密度が非常に高くなっているので、わたしがデフォルト工作としているピン打ちリベット工作などもドリル工作をおこなうクリアランス確保がきわどくギリギリです。
 ビギナーがパチ組みしても情報量が高密度な出来栄えになるのでかなりの好キットと言えますが、工作的に手をかけられる隙があまりなく、腕のみせどころを作りづらいとも見えますね。 ゆえに配色細分化や自作水転写デカールに重きを置いた仕上げ方となっております。 
令和アニメでのスレッガー登場にうち震える方々にこそどうぞ。

商品の説明

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』のガンプラ「HG ジム
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HG 1/144 ジム (スレッガー搭乗機)│株式会社BANDAI SPIRITS
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HG 1/144 ジム (スレッガー搭乗機)【2024年4月発送
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GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE RGM-79 ジム(スレッガー搭乗機
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